base(ベース)です。
今回は私が所有しているあAudi Q3を発注する際に追加したオプション装備の一つである『Sonos(ソノス)オーディオシステム』についてご紹介したいと思います。
スマートスピーカーなどで有名なアメリカの電気器メーカー、Sonos(ソノス)と先進技術を搭載し、車業界を牽引しているAudi(アウディ)がパートナーシップを締結しハイクラスな車内オーディオシステムを体感できる、そんな期待のもと気になっている方もいたのではないでしょうか。
そもそもSonos(ソノス)とは?
Sonos(ソノス)はアメリカのカリフォルニア州に拠点を置くスピーカーブランド。業界王手であるBOSE(ボウズ)のような圧倒的知名度こそありませんが、近年、小型スピーカーやサウンドバーのクリアで立体的な音質を体感できることで人気急上昇中です。
そんなSonos(ソノス)とアウディによる車内オーディオ車内オーディオが提供されたと知り密かに気になっていて、アウディQ3を購入する際、オプション装備の一つとして選択しました。
実際に車内オーディオを体感してみての感想や魅力をお伝えしたいと思います。
15個の高性能スピーカーによる臨場感サウンド
Audi Q3でのSonos(ソノス)サウンドシステムでは車内に15個ものスピーカーを搭載。合計680ワットの出力の16チャンネルのアンプ、フラウンホーファーsymphoriaテクノロジーによって立体的で雄大な3Dサラウンドサウンドを生み、車内のどの位置にいても臨場感にあふれたサウンドを感じることができます。
音質に関しては、低音が強めで若者向きな印象を感じました。個人的にもドライブには低音が気分が上昇するので私好みです。そして、音質の良さに圧倒されます。。
細かな音域の設定が可能
Sonos(ソノス)サウンドシステムは、以下の細かな音域のタッチパネル一つで設定が可能です。
- 高音
- 低音
- サブウーファー
- バランスフェーダー
- サラウンドレベル
と幅広く調整できます。特に、サブウーファーを強めることでクラブハウスのような臨場感を車内で楽しめます。更には、3Dエフェクトという立体的な音へ設定できる機能も備わっていました。
走行速度に応じた自動音量設定機能の搭載
Q3には「SDV plus」という走行速度によってオーディオ音量を自動調整してくれる機能があります。ドライブで高速道路を利用することは多々あると思いますが、速度を上げたときに車内の音が聞こえづらくなるのを解消してくれる機能です。この機能があるとないのではだいぶ快適さが変わるので、かなり有能な機能とも思えます。
車で最高の音質でドライブを楽しみたい人向け
正直、車内でここまでの高音質で音楽が聴けるとは思いませんでした。さすが、Sonos(ソノス)だからこそ出来る音のこだわりを感じました。Audi Q3ではオプション装備として130,000円(2023年現在)で追加可能ですが、無理してつける必要は無いと思います、高いので…
でも私は、最高の音質でドライブをもっとより良いものにしたい人は是非試していただく事をお勧めします。今まで体感したことないような音質を社内で楽しめます。
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