base(ベース)です。
部屋のインテリアをおしゃれにしたい私は緑を取り入れたいと思いつつ植物をおきたいところでしたが、手入れの手間を無くしたく着目したのが「フェイクグリーン」。その中でも人気の高い「神戸花物語」から発売されている商品が気になり、実際にSong Of India(ソングオブインディア)を購入したので、レビューしていきたいと思います。
「神戸花物語」について
「神戸花物語」は兵庫県神戸市に拠点を置くアークフラワースタジオ株式会社が手掛けるECサイト(Amazonや楽天等)を中心にフェイクグリーンと造花を専門的に販売しているショップです。こちらの会社はSDGsと徹底したローコスト経営を目指しており、商品企画、輸入から制作、販売に至るまで、一貫して行うことにより低価格かつ高品質の商品を展開しています。
小さめのフェイクグリーンからかなり大きめのものまで、更には鉢までも多数ある種類から自分好みや部屋の仕様に合わせて想像しながら選ぶ楽しさがあります。
本物の植物みたいに1から育てて愛着が湧くといった楽しみ方はできませんが、忙しい社会人にとって買ってすぐ部屋に置けば、一瞬にして雰囲気を変えることができるフェイクグリーンはかなり魅力に感じます。
Song Of India(ソングオブインディア)90cm高のレビュー
ソング・オブ・インディアとは
まず、「Song Of India(ソングオブインディア)」についてですが、インドが原産国でリュウゼツラン科・ドウセナ属にあたる植物です。この植物は、幹が自由に曲がり、濃い緑の葉を黄緑色で縁取った笹のような細い葉が付いた観葉植物です。
葉と枝の外見
神戸花物語の「Song Of India(ソングオブインディア)」はフェイクグリーンですが、かなりリアルに再現されており、近くで見ると葉に印刷が施されている見た目をしているため、フェイクと分かってしまうかもしれませんが、一目では本物かと思うようなクオリティです。
また、枝の中にはワイヤーが入っているため自分好みに葉の角度を変えたりすることが出来ます。商品が届いた際は圧縮されているので、葉や枝を広げながら部屋になじむように調整していきました。
サイズ感
「Song Of India(ソングオブインディア)」は鉢を含め高さは90CMと高すぎず低すぎずちょうど良いサイズです。神戸花物語の商品はフェイクグリーンのサイズが豊富で30CMの小さめのものから200CM越えのものもあるので部屋の大きさやレイアウト仕様に合わせて選ぶと良いかもしれません。
隣にハイセンスの32インチ(高さ約47CM)とテレビ台(高さ約40CM)があり、比較すると下の写真のような感じです。
陶器鉢
重厚感のある艶やかなき陶器鉢はブラックとホワイトの2色から選べました。私は部屋のレイアウトの配色に合わせブラックを選択しました。
鉢の中身には天然のバーク(樹皮)を使用しており、更なるリアルさを演出しています。
SC/CT触媒加工
この商品のかなりすごいと思ったことがSC/CT触媒加工が施されていることでした。これは、半永久的に酸化・還元反応を同時に起こし、悪臭成分や細菌を分解してくれます。光や水分を一切使用せず、部屋の温度がエネルギーとなり効果を発揮します。
消臭効果の実感は正直あまりありませんが、フェイクグリーンにこのような加工が出来ることに驚きです。
まとめ
ネットのレビューや口コミの評判が良かった理由が商品を実際に購入してみて分かりました。葉や枝のクオリティ、種類の豊富なラインナップ、低価格のコストパフォーマンスとすべてにおいて長けています。
今回は「Song Of India(ソングオブインディア)」の紹介をしましたが他にも素敵な植物がたくさんあります。自分好みの植物を見つけに神戸花物語をチェックしてみてはいかがでしょうか?
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